夕陽に甘えた写真を撮りに行ってきました。と、言っても私の相棒であるRICOHは家でお留守番だったのですが…
干潟よか公園の干潟でシチメンソウやカニを撮ってみました…夕陽に甘えた所で上手く撮れていないですけれど…
雨が続いた為か干潟に竹らしきモノとゴミが多く流れついていまして…シチメンソウが被害にあった模様です。
シチメンソウについて簡潔に説明しますと、アカザ科(双子葉植物に属する植物の1つで、一番身近な物はホウレン草)の一年草(春に種を蒔く、或いは秋に種を蒔いて一年以内に開花、結実し枯れる草本)。
育つ過程で色を変える事から七面鳥に因んで名付けたとされており、干潟や湿地で育つ為「海辺の紅葉」と呼ばれているそうです。見頃は秋だとか(※はてなキーワード参考)。
これは単に夕陽が綺麗だな…という事で撮っただけです…シチメンソウ畑が綺麗に撮れていない残念写真。
このシチメンソウは保護されているもので、干潟とは違う所で育っています。と、言いましても干潟の直ぐ近くですが…
まだ時期ではないけれど夕陽に照らされ愛らしく感じたので撮ってみました。
自分の影が入らない様に彼是としていたら何故か凄く斜めった写真に…
干潟と歩道を分ける柵から少し身を乗り出し見ていると、近くにカニさんがいらっしゃったのでズームして頑張りましたが…ピントが合ってない…
ムツゴロウは近くに居なかったので撮れなかったのがとても残念です。個人的にムツゴロウはとても可愛く思うので撮りたいのですが…
帰り際に歩いて通った所。
川に空が映り綺麗だったので撮ってみました。これが一番、夕陽に甘えた写真でこの日上手く撮れたモノかもしれません…
言われなければ気付かれない…空には金星と蝙蝠が細やかに写っているのです…気付かれない程度に…
もし次に訪れる機会があれば相棒も連れて行こうと思います。今度こそムツゴロウが撮りたい…
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