2015年8月11日火曜日

宇宙科学館


以前から行こうと思っていた宇宙科学館…やっと行く機会に恵まれたので「行こう!」となったのですが…リフォーム工事の為、休館…

それも終わり昨年の夏頃、やっと行く事が出来ました。

『佐賀県立宇宙科学館』
住所:佐賀県武雄市武雄町永島16351
休館日:月曜日


プラネタリウムで星を見る前に、ちょっとした余興(?)的な物がありその間はカメラも使えたので投影機と、その余興に使った不思議レンズ(勝手に命名←)をカメラに当てて撮った写真を…


明かりが光の三原色に分かれて見える不思議レンズ…自分で撮りましたら綺麗に撮れませんでしたので、この三原色が見える写真は、このBlogではお馴染みの某氏に撮って貰いました←

プラネタリウムが見れる時間まで結構な時間がありましたので、科学館の中を見て回っていましたが…その時の写真は…撮ってない…⁇みたいです。

プラネタリウムを見た後、科学館の入り口辺り(だったと思う…)にいた動くアノマロカリスさんをゆっくり見ました。




下にある口も綺麗に動くんですっ!もう可愛くて可愛くて…
アノマロカリスの存在は此処で初めて知りましたが…「なんだ、この変なエビ⁉︎(喜)」と周りにいる子供達に劣らず内心はしゃいでおりました。

明るい時間の星も大きな天体望遠鏡で見る事が出来て…うん、ここはとても楽しい所でした。また機会が行けるといいな…

2015年8月10日月曜日

道の駅鹿島 干潟展望館


《酔っていた為、どうも写真が色んな場所と混ざってしまっているようです…御指摘を頂戴しました2015/08/13》

道の駅「鹿島」にある干潟展望館にも連れて行って頂きました。

所在地:佐賀県鹿島市音成甲4427-6(道の駅鹿島)
駐車場:無料
詳しくは道の駅の公式サイトがありますので、検索して頂けると幸いです。

《何処のシオマネキさんとムツゴロウさんか…今となっては謎…》


以前、記事に「干潟よか公園」について書いたと思うのですが、ムツゴロウを撮りたかったのですよ。
ここではそのムツゴロウが近くで見る事が可能で、シオマネキも一緒に撮れました。

《武雄の方だと思う…との事なので…うーん…》


トビハゼも一緒にいたので、どちらがムツゴロウでどちらがトビハゼなのか区別が出来なかったのですが…どちらも可愛いかったです。
時折、ひっくり返ったりする姿やヒレを使って器用に動いて回る様がもう…なんとも例え難い愛らしさに目を奪われるばかりでした。


ガラスの壁の前でシオマネキがつまつましておりまして、それもまた可愛いらしいく好きですね。

また水海月も見ている方は涼し気に泳いでおりました。


他の水槽には小さな魚から大きな魚までいましたが、撮るのが難しく…カエルとかもいましたよ。
上手く撮れていなかったので、ここには載せませんが…


タツノオトシゴも水槽の中でゆらゆらとしていました。
よく見ると結構な数のタツノオトシゴが水草に巻き付いておりまして、なんだかとても面白く感じました。


タツノオトシゴが入っている水槽の上には、小さな水槽も一緒に入れられておりまして…よく見ると、小さなタツノオトシゴ達が沢山いました。
稚魚なタツノオトシゴは水草に巻き付かないのだな…なんて事を思いながらゆっくり観察しておりました。

色んな種類の生き物達がいたのですが、今回は相棒のRICOHで殆ど写真を撮っていたので、Blogに載せられる写真は少なかったですが…
この干潟展望館も無料で入れるので、動いている姿も見て頂ければと思います。

色んな場所と記憶が混在していて思い出せないので…記事としてはいただけるものではありませんが…》

《これもまた有りという事で恥は晒したままにしておきます》

不思議な鳥居


某氏と某陣取りゲームを一緒にしておりましたら…変わった神社へと辿り着きました。

「変わった神社」と言いましても、個人的に色々と萌えな神社なのです。

萌えに関して書き始めると長くなってしまいそうなので、先ずこの神社のご紹介をしますね。


【西宮神社】
所在地:佐賀県小城市牛津町柿樋瀬1080
駐車場:無いようでした

祭神夷神は伊邪那岐神と伊邪那美神の御子、蛭子だそうです。
由緒案内に表記されていました。由緒の方は後ほど…


私が何に萌えていたかと言いますと、煉瓦と神社の組み合わせですね。
西宮神社には一之鳥居から三之鳥居まであったのですが…私は煉瓦の塀と三之鳥居に釘付け状態でした。



この三之鳥居は今迄に見たことのない形をしており、1人馬鹿みたいに「この鳥居の形、変!」と言っていました(珍しい物を見つけた歓喜としての「変!」であって悪い意味ではありません)。

年甲斐も無くまた子供の様に、はしゃいでおりましたら「奥に煉瓦積みの井戸があるよ」と某氏が教えてくれまして、やっと鳥居を潜り中へ。


手水舎の横に西宮神社の由緒が書いてある立札と井戸がありました。
私の目には積まれた煉瓦しか目に入っていませんでしたが、落ち着いてやっと手水舎と立札の存在に気付く程に煉瓦が好きなのです。

それはさて置きまして…その立札の内容を。

【西宮神社】
大化二年(六四六)に勧請されたと伝えられる。後に小城藩より社殿を建立崇敬された。境内には二代鍋島直能、九代同直尭建立の鳥居がある。
西宮神社の祭神夷神は伊邪那岐神と伊邪那美神の御子の蛭子で、葦船に入れて流され、摂津国(兵庫県)西宮に流れ着いた。西宮の人々が夷三郎殿と号したことから、夷三郎大明神として崇められたといわれている。夷神は商業の神様、福の神として一般に広まって各地に歓請されている。

と、書いてありました。

蛭子(ヒルコ)については…私が説明すると混乱を招きそうなので「日本神話 蛭子」で検索して頂ければと思います。
「蛭子」だけで検索をすると「蛭子能収」が出てきますので、ご注意下さい。


最後にもう一枚…
煉瓦塀の隙間からチラッと変わった鳥居を見てみました。

珍しく写真を撮らなかった一之鳥居、二之鳥居…記憶が曖昧でしかも年数までは覚えていないのですが…
確か一之鳥居が大正のモノ、二之鳥居が延宝に建てられたものだったと思います(毎度の事ながら曖昧でスミマセン)。
三之鳥居は天保だったかな…

煉瓦と三之鳥居の形に夢中で訪問の挨拶と称した参拝も忘れていた事に、今更ながら気付きましたよ…

まだ日中は暑いので涼しくなる頃にでも再訪する機会がありましたら、その時は忘れずご挨拶をしたいと思います。

夏らしく夏らしい


猛暑日が続く中、某氏が向日葵畑へ連れて行って下さいました。

TVでも放送されていたからなのでしょうか…とても暑い日でしたが向日葵畑には平日だったにも関わらず多くの人達が見物しに来ていました。


【ひょうたん島公園(佐賀市クリーク公園)】

所在地:佐賀県佐賀市兵庫町大字渕4413番地
入園料:無料
駐車場:専用無料駐車場有り

詳しくは「佐賀県ひまわり畑」で検索をして頂ければと思います。


暫く花を撮っていなかった為なのか、それとも向日葵を撮るのは難易度が高い為なのか…両方ですね。

なかなか上手く撮れませんでしたが、一面が向日葵というのは圧巻です。
ミツバチも多く飛んで微笑ましく感じました。

日陰が少なく陽射しが直接降り注ぐ為、熱中症対策は必須でしたが…


木陰を見つけたので、そこで向日葵畑を…遮る物のない広い視界と、一面の向日葵と青い空が一層と夏らしく感じました。

2015年の見時は08/06に終了したようです。