何故、如何してこうなったのか…書きたい事を蓄積させてしまい、余り覚えていないので詳しくは書けないですが…
向山炭鉱の遺構を見に連れて行って頂きました。
海の中に遺構が点在しているのが遠目からでも良く見えます。
石炭の粒で砂浜は真っ黒く、遺構達は錆が回って崩れそうですね…傾いていますし…
こんな感じの所を歩いて来ました。所々に人工的なコンクリート製円柱形の物体も転がっていましたが…アレも遺構のひとつだったのでしょうか…?
一番最初の写真の左側に辛うじて写っている建物らしき建造物。
近くから見るとこんな感じです。
建物らしきモノから遺構を見るとこんな風に見えます。
余談ですが写真に写っている向こうの陸には、前方後円墳の前方部と後円部の説明板が逆になっている小島古墳があるらしいです。そこには行ってないので写真はないですが…
炭鉱遺構を見に来たなら探索も…やはりしましたね。
近くに茂みと言うか写真を見て判りますように竹林がありまして、そこを進んでおりますと…場に似合わないコンクリートの壁らしきモノを(連れて行ってくれた某氏が)発見しました。これも向山炭鉱遺構のひとつ…?
更にその周辺を探索しておりましたら(やはり某氏が)台座らしきモノを発見。
これだけの竹に囲まれて原型を留めているこの建造物はやはり強いですね。弱かったらダメなのでしょうが…
この後も少し探索はしたのですが、今回見付けられたのはこれだけでした。
※向山炭鉱については恐らく他の方のBlogの方が詳しく書かれていると思われますので、詳しく知りたい方は検索してみてください。
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